3月22日、岩国市民文化会館で「はたはら勇太総決起大会」を開催しました。
年度末のご多忙の中、本当に多くの皆様にご参加をいただき、たくさんの励ましのお言葉をいただきました。改めて感謝申し上げます。
総決起大会では、3期目を目指して山口県議会議員選挙に挑戦する私に、柳居俊学山口県議会議長をはじめ、公明党の先城憲尚山口県議会議員、岩国市の桑原敏幸議長、和木町の兼本信昌議長、自民党の有近眞知子山口県議会議員、衆議院山口県第2区補欠選挙の自民党公認候補である岸信千世氏、そして、ご来場の多くの皆様から激励をいただきました。
その温かく心強いお言葉に心から感謝するとともに、私自身がさらに頑張っていかなければならないと身の引き締まる思いでした。
私は、県議としての2期5年を全力で走ってきました。
その中で、父が実現したこと、実現したかったこと、そして、私自身がこれから実現していきたいことが、より明確になってきたと感じています。
岩国・和木地域、そして山口県には、まだまだ多くの課題があります。
それを乗り越え、岩国・和木地域、そして山口県の未来を創っていくためには、地域の思いを国や県につなぎ、目に見える形で実現していく力が必要であり、この「実現力」こそ、県議会議員が果たすべき役割だと考えます。
私の3期目は、こうした県議としての「力」、畑原勇太の「実現力」の真価が問われる重要な4年間になると考えています。
皆様の激励をいただきながら、私の政治の原点である父を越える意気込みで、「畑原を県議にしてよかった」、「畑原だから実現してくれた」と言っていただけるよう、全力で頑張っていかなければならないと決意を新たにしました。
山口県議会議員選挙は、3月31日に告示され、4月9日の投開票日まで、厳しく熱い戦いが続きます。
この選挙戦、最後の最後まで全身全霊で戦い抜いてまいります。
皆様のご理解とご声援を心からお願い申し上げます。
令和5年3月27日