初春のお慶びを申し上げますとともに、今年一年、皆様のご健勝とご多幸をお祈り申し上げます。
昨年、私は、5月の臨時県議会において、県議会の円滑な運営に責任を負う議会運営委員会の委員長という重責を拝命しました。これも、日頃からご支援、ご指導を賜っております皆様方のおかげであり、改めて、山口県と岩国・和木地域のために仕事をしなければならないとの思いを強くするきっかけとなりました。
また昨年は、国内で二十年ぶりの国際博覧会「大阪・関西万博」が開催され、入場者数は二千五百万人を超えました。多くの国や地域、国際機関が一堂に会し、「いのち」をテーマに未来社会について考える貴重な空間を、私も体感しました。
一方、県内では、マツダ㈱の車載用電池新工場の建設決定など好調な設備投資が続き、開港十三年を迎えた岩国錦帯橋空港の利用者五百万人達成や錦帯橋の世界文化遺産登録に向けた機運の高まりなど、希望を感じられる年となりました。
そして、岩国市が合併二十周年の節目を迎える今年は、岩国基地に係る国交付金を活用して岩国市に整備される県立武道館と産業振興センターがいよいよ着工を迎えます。また、秋には岩国市出身の作家・宇野千代さんをモデルとしたNHK連続テレビ小説が放映され、県とJRグループによる大型観光キャンペーンも開催されますので、この好機に岩国・和木地域や山口県の魅力を県内外に広く発信できるよう、私も取り組んでいきます。
また、岩国大竹道路や藤生長野バイパス等の整備、防災・減災対策、地域医療体制の堅持などにも引き続き力を尽くしていきます。
今年の干支「丙午」は、情熱や強さを象徴するとされます。丙午の年らしく、山口県と岩国・和木地域の明るい未来に向けた道が、我々の情熱と行動力によって切り拓かれる年となるよう祈っています。
今年も引き続き全力で頑張ってまいります。皆様の更なるご理解とご支援をお願い申し上げます。
令和8年1月1日
